Interview

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山田あすか+山田雄作対談!
子育てと家の相関性について
住まいや間取りはどのように子どもの成長に影響を与えるのか
住宅業界のリーダーと建築の専門家が、家づくりに関する熱い議論を繰り広げる対談をお届けします。
彼らの知識と経験が交差するこの対談では、住宅会社の社長と建築関係の教授が、子どもがまっすぐ成長するための住宅設計について熱く語ります。
家の間取りは子育てにどう影響を与えるか?
家や街は人間が作るものですが、人間もまた家や街によって作られていく側面があります。子供を育てるときにどんな家に住みたいか、どう暮らしたいかを考えたとき、居心地の良さが大事です。居心地の良さを実現するために、1番大切なことは、何気なくいることができるということと、お互いに過干渉にならず居合わせることができるということだと思います。
子育てをする上での家づくりのポイント
やはりお子さんが小さいうちは、いっぱい関わって、いっぱい触れ合って、そして言葉かけていくのがいいのかなと思いますし、逆に思春期の年代になると、若干距離を置く方がかえってうまくいくこともあると思います。
そのため、間取りを考えるうえでの可変性があるかどうかが重要だと考えています。例えば子供さん小さいうちは一部屋を広く使っていたものを、大きくなった時には、仕切って使うといったような形が取れれば良いと考えています。
過干渉にならない距離感とは?
家の中に子供たちと撮った写真や、子供たちの絵が普通に飾ってあれば、親が自分たちに興味を持ってくれてるんだなっていうことを、子供たちに意識させていく事ができますし、自分自身の成長を振り返っていくこともできます。家族との思い出は、可視化されないと残っていかないという意味でも、家の中に思い出のコーナーがあったり、自分たちが読んだ本が置いてあるといったことでも、モノを通した何気ない触れ合い、過干渉にならない距離感を持てると思います。
子育てに必要な可変性を実現する家づくりとは
構造面では、作る時に木造ってやはり柱がたくさん入ってしまいがちなんですが、
そこを自社でしっかりと構造計算を行って、例えばこの広い空間の中に柱が1本あるかないか、ここに柱がないことで一体としてて使いやすくなるのではないか、そういったこともしっかり検討して空間作りをするように心がけております。
対談の様子は動画でもご確認いただけます。
家づくりが子育てにどう影響を与えるのか、またこれからの家づくりに求められることなど、詳細をぜひご確認ください。

Plan

子供がまっすぐ育つ、
インテリアも妥協しないmocoの家
Standardプラン
スタンダードプラン
山田あすか教授が長年研究を重ねてきた子供がまっすぐに育つ家について独自の理論を元に設計した基本プランです。
Grandeプラン
グランデプラン
山田あすか教授の理論をもとにヤマタHDが長年蓄積してきた建築技術を駆使し、多様なLife styleにあったプランを企画しています。

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